ともに創る最高の時間
~倉敷ALLSへの思い~
倉敷ALLS代表・和氣保徳。中学生時代はワルをしていて学校にも行かず、他校の人たちと喧嘩ばかりしていたそうです。話を聞く限り相当悪い。そんな彼はこのままではいけないと自らを改め、今では会社の取締役を務めるほど立派で過去のことは想像できない。そんな彼が倉敷ALLSを立ち上げるきっかけとなっているのは今は亡き父の存在だそうだ。一部の子供たちが道をそれてしまうのも置かれた環境にどこか課題があってのこと。健全な育成を手助けしたいと少年野球チームを立ち上げ子供たちに野球を通じて育成したそうです。野球チームはずっと引き継がれて現在も存在する。そんな子供の育成に取り組んだ父を自分も見習いたいと倉敷ALLSを立ち上げる。いろんな子供たちを広く受け入れてみんなで力を合わせて頑張りたい、それが「ALLS」という名前の由来です。
~ハンドボールとの出会い~
和氣保徳は学生時代は野球をしていてハンドボールは未経験です。息子さんがハンドボールを始めた事がきっかけで、見ていてそのスピードや迫力に魅了されたと。そしてハンドボールチームを立ち上げてハンドボール競技の普及とスポーツ愛好の精神を養い、子供たちの育成にも取り組みたいと思いました。その頃そばにいた私、谷口がハンドボール経験者であり頼ってくれた次第です。
~いよいよ始まる新たな挑戦~
私たちは地位だとか名誉とかではなく、子供たちの育成やハンドボールの普及活動を手助けしたい思いです。私たちのできることは微力かもしれません。それでも自分たちのできる範囲のことをやっていく。そんな目的の本質を見失わずに誠実に前を向いて頑張っていきたいと思っています。私たちの挑戦は始まります。
どうか私たちの挑戦を応援してください!